私の日記

私の日記(wata94’s diary)

くやしいけれど幸せよ 変化する 奥村チヨさん

一生懸命やる、ということ向上がありますね。
昔、こんな話を聞いたことがあります。
「努力の結果というものは、段階を追って現れるのではなく、ある日突然にやってくるものだ」
それを聞いたときは、「それまで待てればいいけどなぁ」という印象を持ちました。

前回ご紹介した、奥村チヨさんの「恋泥棒」は「恋の奴隷」の大ヒットに続く第二弾です。
本日は第三弾の「恋狂い」にしようかと思って、聞いてみたんですがパスして第四弾の「くやしいけれど幸せよ」を聞きました。
私が学んだことは、同じパターンを3回続けるのはさすがに厳しいな、ということです。
努力は尊いですが、その方向性・計画性や工夫も必要かなと思います。
というわけで、この「くやしいけれど幸せよ」とイントロを聞いたとたんに、「今日はこれにしよう」と決めたわけです。

しかし、聞いてみると同じ奥村チヨさんなのに印象が変わるもんですね。
ジャケットの雰囲気も、がらりと変わったのです。
鈴木邦彦さんと筒美京平さんの個性の違いも勉強になります。
ちなみに、お二人の作品で私の好きな曲は、
鈴木邦彦さんなら、「恋のハレルヤ」「長い髪の少女」「さらば涙といおう」
筒美京平さんなら、「プルーライトヨコハマ」「魅せられて」「また逢う日まで
です。