私の日記

私の日記(wata94’s diary)

2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

紙一重

練習にばかりかまけていたのでかみさんの機嫌が悪くなった。 だんだんエスカレートしてきて 離婚されそうになって焦っていた矢先 こころのなぐさめに好きな女優さんをイメージしながら 架空のラブレターを書いたノートを発見された。 もう最悪だ。 と思って…

たまには電話してみよう

ゆうつな気分になったときには 休憩して 誰でもいいから電話してみよう。 そして じっと相手の話を聞こう。 ふだん話をすることのない苦手な相手が 思わぬほどよく話してくれることだってある。 みんな同じようなことを考えているものかも。

セロテープの謎

練習のあとにはスイーツを少しだけ採るといいらしいね。 リュックにいっぱい入ってる。 お菓子の袋が大きいからそんなにたくさんは入らないけどね。 おっと。 リュックの中にセロテープが。 なぜなんだろう?

今まで通りです。ひとつだけカエル。

わたしは今まで通りのスタイルを通すことにした。 ひとつだけ変えることにする。 それは自惚れないこと。ナルシにならないこと。

文字のちからは大きいね。

今日一日あちこちに立ち寄ったんだけど 場所が変わると気分がすっかり変わったりした。 とくに文字があちこちに書いてあるところでは その内容によってずいぶん励まされたり、よい気持ちになったりした。 気持ちが安定しているときとそうでないときでは 文字…

思い上がりに気づいたらすぐに反省する。

今日は自分の間違いに気づいた。 すぐに調子に乗ってまわりが見えなくなってしまう。 勘違いしてのぼせ上がっている自分を見つめなおそう。

昔懐かしい本との再開だ。

読みたい本があったので本屋に探しにいったら 「廃刊や~しかたないですね」 と言われた。 廃刊や、しかたない。 図書館で借りよう。

河童の川流れというが誰が河童なのか

子どもも練習に参加した。名前は旬。しゅんな名前だ。 それはともかく。 子どもだから足は小さい。 「旬! 足長半分だな」 「うん。旬、足長半だよ」 子どもの目はらんらんと輝きいまかいまかと練習を待っているのだった。 事実ならよそごとながら何かちから…

練習用具は理想をいえば

わたしは人に理解されにくい習性がある。 道具に「変な」こだわりをもってしまうことである。 別に変ではないよといってくれる人もいる。 たしかに趣味を持つ人には当たり前に感じられるかも知れない。 ただ私の場合あえて人が選ばないものを選ぶ癖があるの…

失敗の山こそ貴重なデータなのだ。うまい。

練習法にはひとりでやる孤独な方法と 複数でやる相乗効果を狙ったものがあるらしいが その使い方は微妙に難しいらしい。 とコーチが説明しながら瓢箪に入ったソーダ水を飲んだ。 瓢箪のソーダー水。きびしいかも。 ひょうたんそー、あいや、やっぱりきびしい…

出た。得意技。

あれこれ細かいことにこだわっていると向うから外国の人が 歩いてきた。 洋鳥をショーケースに入れている。ん。 洋鳥、ショーケース。 「あなたは何人ですか?」 「K.I人です」 なるほど悩み事は悩みに悩ませろということだと感じた。 心境の変化でレベル…

基本は時間をかけてじっくりとがモットーだ

浜辺で子どもが父親に何か言っている。 「父さん。利子は?」 そんなことを言うのはまだ百年早いだろうに。

やっぱり双方向性が大事なのだ。

驚くのは早朝に練習している人がいることだ。 驚愕の早朝だ。

アクロバットにもほどがあるね。

波に呑まれて流されることもあるね。 どこかに島があれば助かるかも知れない。 そうなると完全に漂着だね。 座布団三枚だね。

なかなか思うようにできないね。

ああ虫に刺されてしまった。かゆい。 そこを垂直に掻いて欲しい。かいい。 かいい垂直に掻いて欲しい。 こんなわたしには悟りは訪れないかも。

道は長い。じっくり構えていこう。

ギャラリーというのは起用に豹変するものだ。 起用に豹変する。 いちいち喜んだりへこんだりしていては疲れる。

今日は良いものを見せていただいたのだ。

良い先生はすいすい教えることができる。 それが名教師というものだ。 名教師すいすい教えるのだ。 わたしもいらぬことに神経を使うことはやめよう。

早さにも価値がある

早い上達をのぞむならコーチをたのむのもよい。 人気のコーチをたのむと来るのが遅い。 世の中には意地を張る人もたまにいるらしいが。 早く来てくれるコーチはどんなコーチでも役に立つと思う。 コーチは早速来てくれた方が良い。 コーチ早速くると良い。

怪我をしないように気も引き締めて

レジャー気分でいると 虫刺されに悩まされるよ。 常備薬をもっていたほうがいい。 人によっていろいろだけど わたしはキンカンかな キンカンが一番だ。

ごきげんいかがですか

ビギナーたるもの

波乗りは初めてだ。 専門用語もわからない。 まごまごしていたら 突然「ビンゴー!」 と声がかかった。 まあ実際にやってみないとうまくならないから。 きびきび正攻法で練習するだけだ。

脳天が痛い

子どもの集中の邪魔にならぬようにと 用事を作って外出しようとしたら 思いがけず引き止められた 小言を聞かされるのは嫌だが ぐちは聞いて欲しいのか 顔をみるとなんと 中島みゆき 夢か? 明日のことは明日に心配させなさい 思いもかけず耳にしたことば 「…

わたしの知らない世界

わが子を保育園に預け始めた頃 迎えに行ったら保育士さんが そこですと言って指差した ところは滑り台だった。 手すりにぶら下がって 振り子のように体を 揺すっている子を みて肝を潰した のを思い出す。 腕が抜けてしまうではないか。 月日が流れて今夜の…

補足~人生はチョコレート

心の門が開くといろんな方向に送受信が始まり 日頃話す可能性の無い人と 長話をするという 驚き 新喜劇ではないのですから 門というのは正門のことであり 裏門や横門のことではありません。

こころの門

久しぶりに懐かしい知人に会って話をしました。 似たような経験について話をするときには 良い意味で話に熱が入ってお互いに 得るものがあったと思います。 とても良いタイミングで よく会えたものです。 もしかして 相手もわたしに 会えるかも知れないと 思…

知らぬ同士が

三波春夫さんという歌手はもうお亡くなりになられましたが 故人の持ち歌であった「チャンチキおけさ」という歌が こころに染みる今日この頃です。 ブログをどんな目的で利用しているかは 人によってさまざまだと思いますが わたしは酒場のような気分で いま…

年輪

今日はずいぶん落ち着いた日になった。 それぞれが相手を思う様子がよく感じられた。 こうやって家族の春夏秋冬が過ぎていくのだろうなと思う。 年輪のある木は強度が大きいから。

朝の蜘蛛は

テレビが普及し始めた頃のプロレスに 人々の心を鷲づかみにしていたらしい。 地味なヒーローがちからでまさる悪役に徹底的に打ちのめされる。 (かのように見える) ときには二人がかりでよってたかっていたぶったりする。 (悪者はつるむというステレオタイ…

遠くて近い

子どもは単純だ。 自分の尺度でしか判断できない。 自分が絶対だと信じ込んでいる領域で 引けをとると相手に敬意をはらう生き物らしい。 今日は偶然にも そのチャンスをつかんだ。 こんなことはめったにないので ぐいぐいいかせてもらったら子どもの口が開い…

近くて遠い

子どもの話を聞くのは面白い。 自分とは別世界の話だからだ。 子どもは自分の話を友達に話すように話す。 別世界を意識することはないように思える。 大人は子どもの質問に答えられるだろうか。 子どもは自分の世界で話をしている。 子どもに別世界を意識さ…