私の日記

私の日記(wata94’s diary)

#小説

かわす言葉も無く

違いの分かる年になり おもわず How sweet the rose smell! うまくかわす技を体得しているかも知れません。

貴方って、何?

それが今まで出会ったことの無い相手であっても 貴方を必要としているのであれば 待ってあげましょう 歌の文句にもあります 待つことよりも 待たせる方が 思いが深いそうです。 きっと気持ちがはやっていることでしょう。 They will discuss his ability. 待…

類は友を呼ぶとは心理である

るいはともをよぶ 同じような発想をして 同じところに発送したはずです みんな同じような考え方をして 似たような現象を引き起こします 場合によっては自分以上に 自分のようなことをする人だって いるかも知れません Birds of a feather flock together. も…

掘り出す

過去の遺産の山から 掘り出すことが 第一歩であり それでも 十分なのではないか

なんとかするだろう

自分のみこんだ相手である なんとかするだろう それを 楽しみに待ちながら 自分は自分のことをしよう

かえっていく

作用・反作用の法則とは 相手の力がそのまま 相手に返っていく という うれしい ものである

乱れ

久しぶりに 創作 相手の乱れを みのがしては いけない そのときこそ 勝負どころなのだから

なるほど 人生の大先輩からすれば なにが一番先にくるのか すっかり分かっていらっしゃる

半年も前の記事に目を通してくださった方がおられる。 そして記事を読むと この半年間はひとつのことを継続していることがわかる。 ---即創作 こつこつと自己流とはいいながら 頭をふるに使いながら 精進した半年間 このところ ぽつりぽつりと 成果があらわ…

それは 一生の宝だ

---即創作 主人公はいじわるになってきたかもしれない。 が それはうれしさのひとつのあらわれなのだが 怪我の功名で あばたもえくぼなんだよって 歯止めをかけてくれてもいる そんな ややこしい状況にあってさえ 気持ちが離れないような 相手に恵まれたら …

無念無想

---即創作 しばらく旅に出ていた主人公である。 一切のことを忘れ 一心不乱に歩いた日々であった 歩くことになんの意味があると 思っていただろう そんなことすら こころの外に追い出して 無念無想を貫いた つづく

果てしなく続く心理戦

--即創作 主人公はまたひとつ成長した。 今回の勝負は果てしなく続いている。 しかも距離をおいて心理的に戦い続けている。 その過程で 人間の結びつきの すばらしさをわからせてくれた 相手に感謝するのであった。 おそらく このたびの相手は やり場のない…

芸術的行為

---即創作 修行の場所が広がる 良いことも悪いことも それをとらえて どのようにふるまうかだ とくに 一見わるいと思えることを 善いことに転じられるなら それこそ 人生における芸術的行為ではないか

ひたむき

---即創作 ひたむきさはやがて人の目をひく 残念なことに ひたむきな人は 客観的にものごとを見ることが 苦手な場合が多い だからこそ ひたむきでいられるわけだから

受けられるようでありたい

---即創作 創作とはいいながら 稽古場はある意味世間のそうぞうしさに 嫌気を感じる人たちの憩いの場所でもあり そこに集まる人々の中には 人をさんざん見てきた人は多い また それだけに感情の渦が 本人の人間性を超えて 心にもないことを言ったりしたりす…

顔に出す

---即創作 稽古場の使用人にもいろいろなタイプがいる 自分の感情をかくせないものは あからさまに顔に出す いや 出すのがあたりまえになったか あながち わるいこととも いえ ないが それはともかく わたしは楽しんでいるからそれでいいか

スローモーション

---稽古場はさまざまな感情がうずまく 外に出れば同じように目に見えないやりとりがくりかえされる どこまでいっても 人と人が出会うところには 感情の衝突は つきものだ それをしっかり練習によって うけとめ たえられるようになっていけばいいのだ それが…

つかずはなれず 息の長いつきあいのできる 稽古仲間は 人生の宝である

---即創作 空気を読む と一言でいうのは簡単だが 稽古場でまなんだことをひとつ 親しげに語りかけてくるものが かならずしも自分にとって益をなすとはかぎらない また いやがらせに見える行為が かならずしも自分にとって害をなすともかぎらない つかずはな…

どうぞと稽古場の空気がかたりかけてくるのである

---即創作 稽古場は人でいっぱいのことがある それは結構なことだが稽古をするものにとっては 場所を確保するのが大変だ それはともかく 今日はおおきな発見をした 稽古場のなりゆきで 時々かっこうの稽古場所が確保できるときがある どうぞと稽古場の空気が…

自分にふりかかったことは 自分にだけふりかかったのではない まわりをみわたして だれがどうなっているか よくみることだ

---即創作 稽古場にはさまざまな人間が 集まっている 自分の価値観ですべてを判断している人もいるから それは 管理している人にまかせればいいのだ そのために管理しているのだから 自分にふりかかったことは 自分にだけふりかかったのではない まわりをみ…

稽古場には 邪魔がつきものである

---即創作 稽古場には 邪魔がつきものである それがそもそも 修行の課題だと思えば 腹を立てている場合ではない ありがたく 乗り越えさせてもらえばよい

未熟者を見切る時間の短縮 相手が勝手にこけてくれる間合い 助け舟をたくみに呼び込む呼吸

---即創作 瓢箪から駒なのだろうか わたしが稽古してきたことは ほかのことにも 役に立つようだ 集団の中における身のおきかた その中にある個別の対応 外に出てみたら 未熟者を見切る時間の短縮 相手が勝手にこけてくれる間合い 助け舟をたくみに呼び込む呼…

ふと 以前のわたしのような 行動に走っている稽古人を みかけた

---即創作 稽古場への出入りも 慣れてくると かつて とまどったり きおったり していたのが なつかしくおもい だされるが ふと 以前のわたしのような 行動に走っている稽古人を みかけた

故意の鞘当は むずかしいものなのである

---即創作 またまた登場人物がふえた 女人いるところに いわれてみれば 色恋沙汰はつきものである ひたすら稽古に励むものには 女人の目が向くものであるが 稽古をするものは大勢いるのである 故意の鞘当は むずかしいものなのである

わたしは 自分の選んだ稽古場が 非常に実践向きであることを確信した

---即創作 世の中はつかれきっている 稽古に明け暮れる身も 理にかなった体作りを するために 筋肉を休める日も 考えている 休みの日に 出向いていった先には 修行のせいかを 確認できる場面がいっぱいだ そして きょう わたしは 自分の選んだ稽古場が 非常…

おばばにつづいておじじまで くるときには くるものだ そして なにやら わけありの女人

---即創作 おばばにつづいておじじまで くるときには くるものだ そして なにやら わけありの女人 ストーリーは突然に動き出すんですねー 今は 個人的な感情など棚に上げておいて 日ごろの稽古のせいかを 発揮するときだ

忽然とあらわれた なぞの老女 はたして敵か見方か ここが勝負の みわけどき

---即創作 つづいてあらわれる謎のおばばさま 女人たちにしかけられて やや苦戦気味のわたしの前に 忽然とあらわれた なぞの老女 はたして敵か見方か ここが勝負の みわけどき

おたがいをみあっているだけでは モチベーションを維持するのはよういではない そこに すうにんの女人をふくめれば 事態は急変する

---即創作 稽古場には自己顕示欲の強いものたちが あつまってくる おたがいをみあっているだけでは モチベーションを維持するのはよういではない そこに すうにんの女人をふくめれば 事態は急変する

稽古場の女人監視 ようやく おもしろそうな材料が入ってきた これを刺客といわずして どうするのだ

---即創作 稽古場の女人監視 ようやく おもしろそうな材料が入ってきた これを刺客といわずして どうするのだ 稽古場にも慣れてきて 態度の大きくなってきた わたしを いまいましくおもうやからが でてくるのは当然の流れ これこそドラマに必須のものだ

心得のあるものは みてくれなどには びくとも こころが動かないのである

---即創作 稽古場の世話をする 女人は 単なる客寄せとは 限らない 心得のあるものは みてくれなどには びくとも こころが動かないのである

思えばなにのためとか 意識していた わけではないが 結局 なにか するために 稽古をしていた わけだ

---即創作 今日はのんびりもしていられないぞと思った日となった 思えばなにのためとか 意識していた わけではないが 結局 なにか するために 稽古をしていた わけだ なにをかいわん