2012-11-01 遠くて近い #練習用 子どもは単純だ。 自分の尺度でしか判断できない。 自分が絶対だと信じ込んでいる領域で 引けをとると相手に敬意をはらう生き物らしい。 今日は偶然にも そのチャンスをつかんだ。 こんなことはめったにないので ぐいぐいいかせてもらったら子どもの口が開いた。 とめどなく語る子ども。 じっと聞いていると何でも出てくる。 もう何も必要ないただ相槌を打っているだけでよい。 一に辛抱二に辛抱三四が無くて五に辛抱していればその日がくる。