私の日記

私の日記(wata94’s diary)

遠くて近い

子どもは単純だ。
自分の尺度でしか判断できない。
自分が絶対だと信じ込んでいる領域で
引けをとると相手に敬意をはらう生き物らしい。

今日は偶然にも
そのチャンスをつかんだ。
こんなことはめったにないので
ぐいぐいいかせてもらったら子どもの口が開いた。

とめどなく語る子ども。
じっと聞いていると何でも出てくる。
もう何も必要ないただ相槌を打っているだけでよい。
一に辛抱二に辛抱三四が無くて五に辛抱していればその日がくる。