なにがあってもぶれない

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　今日の出来事と感想を記録しておきます。
　興味深いことを忘れて後悔しないために公開したいからです。
　---コーチのシミュレーション（妄想モードです）
　○月×日（△曜日）
　いくつか興味深い出来事がありました。
　
　最初はこの話にしようかなと思います。
　実に面白いのは人の心です。
　普段わずらわしく思っている人間でも
　自分以外の方向に目が向いてしまうのは腹立たしいものらしいです。
　ですが私の目から見まして元々なにかの目的がある場合には
　気にしないほうがよいのですが…
　
　次は長年私の抱いている考えを裏付けるような出来事です。
　美人やスタイルの良い人が必ずしももてるわけではないということです。
　容姿が邪魔になることはよくあることです。
　そういった人というのは自分の持ち合わせているものには
　まったく興味がないことがほとんどで
　中途半端な人よりもはるかに内面を重んじるのです。
　そして心は見た目とは裏腹に驚くほど純粋だったりしますよ。
　
　その次は感動した話です。
　なにが出てこようとも一度自分が決めたことは
　迷うことなく成し遂げようとする根性を持っていることは
　見上げたものです。
　勝負するというのはそういうことですから
　別段驚くこともないのですが
　そういう姿を見るのは気持ちのよいものです。
　
　なにがあってもぶれないほどに選手にほれ込めることは幸せなことですね。
　---（ここまでです）
余談
　同じ種目で戦う選手たちもそれぞれ違う練習を積んできた
　もの同士が勝負する場合
　勝手が違いながらも白熱した試合になるのは
　互いに技術を超えたところで戦えるレベルにあるということです。
　それを確かめ合えることもすばらしければ
　それを観戦する人たちを楽しい気持ちにさせることでしょう。