なんでもありとはいえ

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　今日はとくにいろいろありました。
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　○月×日（△曜日）
　思われるより思うほうがいいとつくづく思う.
　思われるなんて申し訳ないが物足りない.
　やはり燃えるような思いをしなくてはつまらないのである.
　思われていると錯覚しているのだと自分に言い聞かせよう.
　
　たしかにわたしは思うものから慕われたいと願った.
　しかしそれは身勝手な自己本位の考えにしか過ぎなかったのだ.
　わたしが相手のなにを見ていたというのだろう.
　なんでもっと相手のすべてを見つめようとしてこなかったのだ.
　
　なぜだかはしらないが今なんでもありな雰囲気になっている.
　いったいこのわたしになにを期待して見つめてくるのか.
　わたしにはなにがあるというのだろう.
　相手も本当のわたしをみていなのではないか.
　
　しかしなんでもありとはいえなんもあるとは知らなかった.
　このごろ違和感をおぼえてはいたのだが
　ドラマの観すぎで受身になってしまい先入観を持ってしまっている.
　能動的にサイトを渡って真の情報を入手しなくてはならない流れだ.
　
　例によって締めにはどこから呼び寄せたのか似たものが現われた.
　---
余談
　どちらから言うでもなく目と目で語るとはどうしたことでしょう。
　それが持つ意味すら知らないなんて
　なんてなにも知らないで生きてきたのでしょう。
　なにから教えてよいかとまどうばかりです。