口出しすること

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　今日は前進を実感した日となりました。。
　長い間バーチャルな空間で満足していた部分がありますが
　現実の空間の方がやっぱりいいもんですね。
　
　盛んに練習していた時代を思い出しました。
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　○月×日（△曜日）
　わたしは部員に人気があった試しがないとかたく信じて生きてきた人間である.
　それとはお構い無しに相手には相手の人生があることに気づいた.
　わたしの要望が通らないからと言って部員の要望がないわけではないのだ.
　部員の要望を通すことをしてこなかったことをわたしは恥じた.
　
　ただ部員の人生にまで口出しすることはやりすぎだとも思っている.
　口に出すとついつい話が長くなってしまうから
　手紙にでも書いていつか気づくようにしておけばよいのだ.
　コーチは部員が本番で最高の実力を発揮できるようにしてやればそれでよいのだ.
　
　あまり深く考えなくてもこれからは大丈夫だろう.
　コーチだって現役復帰すれば部員たちと交わらざるを得なくなるのだ.
　---
余談
　コーチが現役復帰するとわたしを当てにしていた部員から
　ブーイングが起こる可能性もあります。
　その不満を充分に埋め合わせできるくらい経験を積んでいないと
　世間からあまいといわれてしまいますからね。