娘の勘

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　ひらめきの一日でした。
　また自分の心に正直になれなければならないと言い聞かせるのでした。
　娘を持つものはときに行動を見張られながら生活しなくてはなりません。
　
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　
　○月×日（△曜日）
　お気に入りの部員と練習する日に限って娘の子がついてきたがったりする.
　わざと出るのを遅らせたりして息子みたいなえらそうな態度をとったりもする.
　しかたなく遅れていってしまうのだが間の悪いことに
　痺れをきらせた部員がひっこんだりして残念なことになったりもするのだった.
　
　またひょんなことからまったく別のコーチがわたしたちのことを見知って
　横から口を出したりして含みのあることを広めたりして収集がつかなくなったり
　変なほうに飛び火したりしてわけがわからなくなっていきそうな気配だ.
　わたしたちはよほど気をしっかりもっていなければならない.
　
　不用意なわたしの言葉に世間が白い目で見てきても
　かえって本性がさっさとわかってよかったねとおもえるくらいが丁度よい.
　おまけに本命は気が気ではなくなっていくという副作用まで
　わたしは自分が人気があるなどとは毛頭おもわないがとりとめがない模様だ.
　
　全部を心配しては体がいくつあっても足りないがその心配が人気の原因だろうか.
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備考
　ガラパコスっていってみたい人が多いみたいです。
　あこがれるのですかね。
　ありえないところがありえるのを体験したいのは人情でしょう。
　病み付きになってもガラパゴスが悪いのではないのでほどよく観念しましょう。