新入りと新人選手からベテランへ

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　今夜は早く寝るために急いで書いています。
　急に視野が広がってとまどっています。
　
　もしかして今日は次のステージの予告編だったのでしょうか。
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　○月×日（△曜日）
　練習中に邪魔してよろこぶ輩がいるのは問題だ.
　一見するとそうは見えないからまったくこれは問題だ。
　相方とつるんで示し合わせてたりするのも問題だ.
　変に自信をつけて勘違いしているのも本人にとって深刻な問題だろうに.
　
　わたしたちがそう思うくらいだから一芝居売ってもゆるしてくれるだろう.
　見てない様でみんな見ているものなのかな　いつになくうれしそうに声を出してくる.
　「ほれ　なおされたかな～」
　と　おもわずほほえみをたたえてしまったのかな.
　
　そういうつもりではなかったのにますます拍車がかかってどうするんだ.
　わたしたちはついに相手の油断に乗じてご恩返しをしてしまった.
　空しい実に空しい　こんなことのために練習をしているのではない.
　おかげでレギュラー選手をやる気にさせはじめたみたいだ.
　
　でも相撲にしても新入りが野球にしても新人選手が一番怖いのだが.
　---
備考
　新人はなにをしてくるかわからない怖さがありますが
　ベテランは単刀直入なのでわかりやすいです。
　目の付け所がちがいますよね。
　本人の自覚がなかったりする場合もあることはわかっていますが
　そういう出会いを大切にしたものかどうかは個別の問題になってきますね。