思い通りにならないと燃え

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　今日はあつい一日でした。
　熱いだけあってあちこちドラマがありました。
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　○月×日（△曜日）
　わたしはうまれつきのおせっかいやきなのだろうか．
　なにかあってはいけないとおもいあちらもこちらも心配の種はつきないのである．
　こういうのをまめというのだろうかわたしにはわからない．
　こちらをなんとかしてからあちらもなんとかしようとしてしまったのだ．
　
　本当ならこんな芸当は不可能におもわれたがなんとか実行できたまではよい．
　ところがそこに思わぬ事態がまっていたのである．
　自分の値打ちをさげてしまってもまわりに妄想させたい存在があったのだろうか．
　それとも偶然のなりゆきなのだろうか．
　
　なにかの夢であって欲しいと願うばかりだが現実は想像の中であばれ回るのだった．
　人の心なんか見えないほうがよっぽどましだ．
　大切な子は走り去ってしまったかのように見えたが
　立ち寄ったことに対する満足が帳消しになってしまったのだろうか．
　
　いやいや結局思い通りにならないと燃え上がってしまうものなのだ．
　ついでにほかの子もライバル心が燃え上がっていってるのかなと心配するのだった．
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　余談
　どうして人は親切な人よりいたずらっぽい人に惹かれるのでしょうか．
　やはり人間は遊びをするために生まれてきているのでしょうか。