空気のような存在

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　今日は天気が持ち直しましたね。
　空模様というのは気まぐれですから。
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　○月×日（△曜日）
　子持ちのコーチからきいた話だが実の子の世話は難しいらしい．
　実の子に似たような生徒を担当するのは苦手だねという話になる．
　お互いが相手のパターンをよみやすいからであろうか．
　面白いのだが素直には笑えない内容の話ではある．
　
　生徒も親を想像するであろうしコーチも子を想像していまう恐れがある．
　おまけにその想像は大きくずれてしまったりすることだろう．
　コーチが気安く考えている生徒の個性への評価と比べてみると
　なんて落差が大きいんだろうということである．
　
　そう考えると己の人間としての未熟さに赤面してしまうではないか．
　真面目になってしまうとつまらないしついてないなというしかない．

　空気のような存在として長くつきあってあげたいものである．
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　余談
　人生をうどんにたとえる人がいます。
　細く長くか太く短くかなどというのです。
　太く長くというのは調子良すぎなのでしょうか。
　細く短くなんて食べやすそうなのにあまりいいませんね。