からだはひとつ大切な宝物

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　陽が照って気持ちの良い日でしたね。
　これからは太陽の下でいろいろな交流があるでしょう。
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　○月×日（△曜日）
　公共の場で練習するときはしらない人たちの中に入らなければならない．
　監視の人がついていてくれるから気分も変わってやる気がでてよい．
　ちょくちょく目にするなじみの人ができた．
　わたしの生徒と同年代で話も合うようである．
　
　ところでわたしは最近相手の表情にかかれてある言葉が読める．
　自分でも不思議だが人の内面というのはある意味神秘である．
　生徒がわたしに懐いているのを目の当たりにすると
　見ているほうまでつられてしまうようである．
　
　張り合う気持ちからなのかそれとも
　ほほえましくおもっているうちに自分の気持ちまで入っていくというのか
　われわれの所を目で追っているうちにのめり込んでいってしまうというのか
　ほかの彼が一生懸命接近してくるのを追い払うゆとりもなく
　
　心が奪われて困り果てているのを勘違いされたりして
　どうしていいかわからなくなっている様子が読めるのである．
　からだはひとつ大切な宝物なのでシンボルにもアイドルにもなれなければ
　同時にたくさんの生徒を担当することは不可能なのである．
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　余談
　わたしも若い時に経験があります。
　気持ちも整理がつかないときには
　練習がしたいのにするとなると心があふれて何もできなくて
　じゃあしないのかというと気持ちばかりが先走るんですね。