安心感 双方向 戸惑い 好都合 不安

　今日は。ご訪問ありがとうございます。
　雨風の勢いが増してきました。
　朝はごはんと味噌汁でしたが昼はどうしましょうか。
　
　それはともかく
　
　このたびスキー合宿をすることになりました。
　不慣れなものでどうしてよいか思案にくれています。
　生徒たちがさかんにせっつくものですから
　いたしかたなく不本意にもいやいやながら実行せざるを得なくなる模様です。
　
　---コーチのシミュレーション（過去の記録からの創作）
　
　○月×日（△曜日）
　コーチと生徒の関係は何にも増して「安心感」が必要です。
　この安心感は双方向でしょうがとくに生徒側が肝心です。
　生徒側が安心感をもつならコーチ側はなんとかなるものです。
　教室というものはそれを足がかりにペアを組むものなのです。
　
　ただでさえ生徒が安心感をもっているところへ
　先輩などが小刻みに助言などをしようものなら
　生徒は戸惑いと現状とを混同してしまいがちです。
　その結果現状と戸惑いからの不安定感を結び付けてしまうものなのです。
　
　コーチにとっては好都合なのですが生徒にとってはたまったものではありません。
　コーチから目を離すと不安になるものですから
　よそに目をやるゆとりがなくなってしまいがちです。
　もともとよそみしない性格だった場合コーチは大変しやすいでしょう。
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備考
　行動に伴ってたびたび期待通りの変化がもたらされると
　人間はあまやかされてしまいいつしかなんでも思い通りに
　ことが運ぶと思い込んでしまいがちです。
　仮にそのようなプログラムが組まれていたとしてもご用心を。