私の日記

私の日記(wata94’s diary)

本番が近づくと照り返します

 お早う御座います。ご訪問有難う御座います。
 くもっていますがさわやかな気持ちです。
 
 今朝はふとこんなことを考えました。
 
 さあいよいよ本番が近づいてきたとしらたとえどんなに育ちの良い生徒でも
 くずれかけた豆腐のようにおさえようのない苛立ちを隠せないのではないでしょうか。
 わかあゆのようなしんじんにはそんなときに
 どのような手段を用いることが果たしてできるのでありましょうか。
 
 残念ながらこんなわたしにはまったくなんにももちあわせがありません。
 
 ですがなんにもないこともわるいことばかりとはけしてかぎらないようです。
 
 めのまえの悩み多き相手がそれにもかかわらず
 勝手に自分の持っている大切な価値の在るものをひとつまたひとつと
 与え始めることもないことはないのです。
 今朝はたいへんちゅうしょうてきでごめんなさい。
 
 にわには照り柿が四個良い色に染まっています。
 あたりまえのような太陽の光を浴びるという事実だけでいい仕事してますね。
 もしや生きるということはそういうことなのかなと
 ちいさなせきをひとつしたわたしです。
 それにしてもとてもおいしそうです。さあどれからかぶりつきましょうか。