私の日記

私の日記(wata94’s diary)

笑う角には

外出先で大きな声で子どもと冗談を言い合っていたら
突然声をかけられた。
見れば時々かおを合わせる人だった。
名前も何も知らない。

にこやかに話しかけてこられる。
前から話しかけたかったのかなと思う。
同時に普段は声をかけるのをためらわれていたのかもしれない。
今日は私たち親子が愉しげでもらい愉し(私の造語)したのだろう。

しらないうちに知らない人を開放的にしたとしたら
たあいもない話も時には役に立つのだろうと思うと救われる。