私の日記

私の日記(wata94’s diary)

姿かたち時代は変われども

子ども目線というキーワードを頭の中で何度も
くりかえしながら電子ゲームをつきあった。
たちまちよみがえる悪夢。
使い始めの力み。
かならず親指が痛くなって肩こりになる予感。

いまではゲームはどんなものでも教育的だと思える。

ふと童謡や童話のことを想った。
一流の作詞作曲家や文豪と呼ばれる人たちが
児童向けにたくさんの作品を発表した時代がある。
それらは現代でも読まれ続けている。

子どもへのメッセージは大きく変化することはないのだから
仕立て方が優れているものが好まれるのは当然だ。