選手はまた別のことを感じている

　今晩は。ご訪問ありがとうございます。
　今日はわたしの許容範囲を超えましたので記録しておきます。
　なぜなら公開戦術を身につけて生きたいからです。
　---コーチのシミュレーション（妄想モードです）
　○月×日（△曜日）
　もしかしたら今日は生まれて初めて他人の立場に立とうとしたかもしれません。
　めずらしく初心者ばかりの練習場に居合わせましたが新鮮でした。
　初々しくていいものだなあと目を細めていましたら
　わたしの担当選手が何かいいたげな表情でこちらを見ていました。
　
　わたしはどの選手にも入門した頃があったのだなと思い出にひたったわけですが
　選手はまた別のことを感じているわけかとはたと思い当たったのです。
　---（ここまでです）
余談
　とても良い雰囲気と余韻で一日を終われると思っていたのですが
　あまくないのです。
　いい気になっていると大変なことになっても知らないぞと
　いわんばかりな偶然が待っていることもあります。
　そういうのを偶然というかどうか。