自分を失わず練習しながらも家族を支えましょう
こどもを相手に練習するときはつきっきりだと
あとで困ることになりますよ。
つきっきりでないとなにもしなくなります。
かといって
いきなりつきはなすとこれもたいへん。
普段はきびしく。そして
ときどきやさしさをみせてあげればよいのではないでしょうか。
そうすればこどもは安心して
自分の足で歩くようになるでしょう。
おくさん相手のときは方法は変わるかもしれませんね。
なにしろわたししか見えないのですから。
たとえこどもやペットであってもかわいがりすぎると
たいへんなことになってしまいます。
おくさんのみているところでは少なくとも
おくさんのことだけを考えてくださいね。
わたしはといえば家族のためにはたらきながら
練習をつづけなければなりません。
練習しているだけではなにも変わらないからです。
かといって
練習ができないような仕事をするわけにもいけません。
家族が納得しわたしの練習もつづけられるような仕事をえらび
なおかつ自然体のままで生活するのがよいのではないでしょうか。