私の日記

私の日記(wata94’s diary)

過去から、そして未来へ

 昔、10年以上前にテレビ番組で
 まだ見ない、未来の人に
 自分のビデオを残すという
 話をみました。
 
 それは、病気のおかあさんが、
 まだ幼い子どもを残して
 死んでいくことがわかったために
 成長した我が子に残したものでした。
 
 コミュニケーションをはかるというと
 キャッチボールのたとえが使われることがありますが、
 もう直接会うことができない人のメッセージを
 受けるのは一方通行です。
 
 でも、なんとか返信したい、伝わって欲しいと考えたら
 それは、キャッチボールだと思いたいです。