過去から、そして未来へ
昔、10年以上前にテレビ番組で
まだ見ない、未来の人に
自分のビデオを残すという
話をみました。
それは、病気のおかあさんが、
まだ幼い子どもを残して
死んでいくことがわかったために
成長した我が子に残したものでした。
コミュニケーションをはかるというと
キャッチボールのたとえが使われることがありますが、
もう直接会うことができない人のメッセージを
受けるのは一方通行です。
でも、なんとか返信したい、伝わって欲しいと考えたら
それは、キャッチボールだと思いたいです。
まだ見ない、未来の人に
自分のビデオを残すという
話をみました。
それは、病気のおかあさんが、
まだ幼い子どもを残して
死んでいくことがわかったために
成長した我が子に残したものでした。
コミュニケーションをはかるというと
キャッチボールのたとえが使われることがありますが、
もう直接会うことができない人のメッセージを
受けるのは一方通行です。
でも、なんとか返信したい、伝わって欲しいと考えたら
それは、キャッチボールだと思いたいです。