私の日記

私の日記(wata94’s diary)

あなたのやさしさが

 こんにちは。雪が降るようになりました。
 そちらはどうですか。
 
 今日はこんな会話です。
 
蜂五郎「きいてくれよ。うちのかみさんが病気かもしれねえってんでね」
熊五郎「それはしんぱいだな」
蜂五郎「かみさんのかわりに掃除洗濯食事の世話をやってやったんだ」
熊五郎「いいこころがけだね」
蜂五郎「それがちっともよくねえんだ」
熊五郎「なにがよくねえんだ?」
蜂五郎「やればやるほどかみさんの機嫌がわるくなっちまってな」
熊五郎「そいつぁなんだな。おめえのかみさんがおめえにあいそをつかせてんじゃねえか」
蜂五郎「さすがのおれも堪忍袋の緒が切れていつものように大声だしちまったんだ」
熊五郎「世の中には女は五万といるよ」
蜂五郎「そうなんだがおれが怒れば怒るほどかみさんの機嫌が直っていくんだ」
熊五郎勝手にしなさい」
世の中不思議なことだらけですね。
ひとのテリトリー勝手につつかないことですね。