いま猛烈に作業をしているので
逃避に入りたくてうずうずしている。
そんな中ある考えた浮かんだ。
ここに「ことば」を専門とされる方と
「芸術」を専門とされる方と
「電子計算機」を専門とされる方が
ご一緒されておられれば私は幸せになれそうな気がする。
毛利元就のエピソードを出すまでもなく
三人寄れば
文殊のことわざを出すまでもなく。
わたしは世間知らずなので難しい話はよくわからないが
生涯一書生とか一研究者ということばが好きだ。
栄えある受賞の連絡を受けたときに
奥さんの指示で洗濯機を修理してたなんて
なんて素敵な話だろうと思う。